変形性股関節症|ジール整骨院

変形性股関節症の症状

  • 股関節(脚の付け根)の痛み
  • 長時間立ったり歩いたりすることがつらい
  • 夜になると股関節が痛む
  • 階段の上り下り、しゃがむ、立ち上がりがつらい

股関節の痛みや股関節の動く可動域が制限され、さまざまな日常生活における動きが障害されます。

変形性股関節症の原因

  • 先天的要因(救外形成不全など)
  • 重量物を持つ作業
  • 長時間の立ち仕事
  • 肥満
  • 加齢

変形性股関節症は、股関節に関係する軟骨や骨が傷んでしまうことにより、股関節痛や股関節機能障害を引き起こすものです。

近年の高齢化社会において、明らかな原因となる疾患がなくとも、年齢とともに股関節のクッションである軟骨が傷んで発症する方も増えているそうです。

ジール整骨院玉野院での治療

  • 姿勢のチェックなど
  • コンビネーション治療器(電気+超音波治療)
  • 徒手療法
  • テーピング
  • 運動療法
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    姿勢のチェックなど

変形性股関節症の方で多くみられるのが、このような姿勢です。もともと救外形成不全など股関節のはまりが浅い方に多い印象で、この姿勢になってしまうと、股関節の前側がつまるような状態になり、余計に股関節の痛みにつながります。

このように、股関節の変形だけが股関節痛に影響しているのではなく、姿勢、筋力、筋肉や関節の硬さが変形性股関節症には大きく関わっているので、それらをしっかりと診させていただきます。

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    コンビネーション治療器

当院には、超音波治療と電気治療を同時に受けられるコンビネーション治療器というものがあります。

【症状が強いとき】

・超音波治療:非温熱作用(ミクロマッサージ作用)によって、炎症物質を抑制し痛みを減らしたり、細胞の治癒を促すことができます。

・電気治療:ハイボルテージやマイクロカレントを用いて、痛みを抑えたり、組織の修復を早めたりすることができきます。

【症状が落ち着いてきたとき】

・超音波治療:温熱作用によって血流を良くし、組織を柔らかくします。

・電気治療:電気刺激によって筋肉を動かし、筋力を強くします。

1で説明したように、姿勢の悪さからくる股関節への負担を減らします。

(例)股関節前側(骨盤の筋肉、太ももの前の筋肉)の筋マッサージやストレッチ

股関節をかばって負担がかかっている体幹やふくらはぎの筋肉の筋マッサージやストレッチ

・股関節への負担を減らすために、足関節へテーピングをすることもあります。

・反り腰改善のための腹横筋エクササイズ
・胸、股関節の可動域改善のためのセルフストレッチを指導いたします。。

手の痛み
肩の痛み
その他の痛み

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    ジール整骨院 玉野院

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