ランナー膝(腸脛靭帯炎)は膝の外側にある大腿骨外側上顆と呼ばれる部分に痛みがでます。
初期は運動時の痛みですが悪化すると安静にしていても痛みを感じるようになります
ランナー膝(腸脛靭帯炎)の主な原因は、上記のものがあります。特に多いのは太ももの骨とスネの骨のねじれです。
このような状態のまま膝の曲げ伸ばし(ランニング、ジャンプ動作)などを繰り返すことで、腸脛靭帯(太ももの外側の靭帯)と大腿骨外側上顆(太ももの骨の外側の出っぱり)が強く擦れ、膝の外側に炎症が起きます。
オーバーテストという検査をします。
このテスト方法が陽性だった場合、ランナー膝だと判別できます。
当院には、コンビネーション治療器というものがあります。
(超音波治療と電気治療を同時に受けられる機材)
・超音波治療:炎症物質の抑制と痛みを減らす治療方法(非温熱作用:通称ミクロマッサージ)
・電気治療:痛みの緩和と組織の修復を早める治療方法(ハイボルテージ・マイクロカレント)
・膝の動きをサポートするテーピングをすることもあります。
・膝のねじれ改善エクササイズ→超腓骨筋のエクササイズ
・大腿筋膜張筋のセルフストレッチ
〒706-0001 岡山県玉野市田井
3丁目1188-1
備前田井駅から徒歩15分
わたなべ生鮮館田井店の敷地内駐車場多数
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水曜・日曜