坐骨神経痛は病名ではなく、脚にあらわれる症状の総称です。おしりから脚にかけて痛みやしびれが出る状態のことです。
坐骨神経痛で多いのは、梨状筋症候群です。
梨状筋の緊張により坐骨神経を圧迫すると起こります。
場合によってはもも裏の筋肉と癒着することがあり、その場合も
下半身に症状を訴えます。
坐骨神経痛が何から来ているのかを調べるための検査をします。
①SLRテスト:腰椎ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など
②ボンネットテスト:梨状筋症候群
当院には、コンビネーション治療器というものがあります。
(超音波治療と電気治療を同時に受けられる機材)
・超音波治療:炎症物質の抑制と痛みを減らす治療方法(非温熱作用:通称ミクロマッサージ)
・電気治療:痛みの緩和と組織の修復を早める治療方法(ハイボルテージ・マイクロカレント)
・梨状筋症候群
→梨状筋やハムストリングスの筋マッサージやストレッチ
・腰椎ヘルニア
→腰椎ヘルニアの治療
・坐骨神経痛の原因によって、筋肉や関節をサポートするテーピングをすることもあります
・梨状筋やハムストリングスのセルフストレッチの指導
・梨状筋に負担がかからないようにするための姿勢矯正エクササイズ
〒706-0001 岡山県玉野市田井
3丁目1188-1
備前田井駅から徒歩15分
わたなべ生鮮館田井店の敷地内駐車場多数
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土祝 9:30~17:30
水曜・日曜